3月20日です。
四日目は、旭川から帯広に向かいます。
主な目的はばんえい競馬を見ることです。
そして、食事はインディアンカレー、あとはなんとっても豚丼です。
市内には豚丼屋さんがたくさんあります。
ロース豚やばら肉にウナギの甘いタレのようなものがかかっていて非常に食べ応えがあります。
帯広は旭川と比べて明らかに雪が少ないです。
もっと積もってると思いましたが、歩きやすくて良かったです。
道東のほうが雪はさすがに少ないですね。

ホテルはビジネスホテルを利用しました。
チェックインを済ませ、ばんえい競馬に向かいます。
歩いて15分くらいで到着しました。

予想より大きく、綺麗なスタンドでした。
ゴミもほとんど落ちていません。
一般的な競馬ですと、サラブレッドが楕円形のトラックを周る形ですが、ばんえい競馬は直線コースに2つの坂があり、輓馬がそりを引きながら
ゴールを目指してレースをするという形です。
お客さんが馬のスピードに合わせて移動しながらスタートからゴールまで間近に見ることができます。
距離は短いのですが、1レースに費やす時間は普通の競馬よりも長いかもしれません。

そして輓馬の大きさはサラブレッドの倍以上です。
存在感が違います。
しかしながら、やはりお馬さんなので優しい目をしてます。
良く見るとたてがみを編んでいたりしてとてもかわいいです。
パドックで一旦騎手が馬に乗り、ゲートまで向かう流れのようです。

寒いせいか、レースが終わるとお客さんがスタンドの中に入ってしまい誰もいなくなります。

日が暮れてくるとまた違った雰囲気に。ナイター競馬も開催しているとのことなので、温かくなったら行ってみたいですね。

初めて観戦しましたが、本当に面白かったです。馬との距離が近いことで大きさを実感でき、レースの迫力にも圧倒されました。
観戦スタイルもばんえい競馬ならではの面白さがありました。普段は中央競馬しか見ませんが、人がごちゃごちゃしすぎて疲れてしまうなんてこともなく、落ち着いた雰囲気でレースに集中することができます。温かい雰囲気があり、いつまでも続いてほしいなと感じました。
一般的な競馬とは違い、帯広ならではの名所でもありますので、ぜひ応援に行ってみてはいかがでしょうか?
四日目のルート(旭川~帯広)
四日目は、旭川から帯広に向かいます。
主な目的はばんえい競馬を見ることです。
そして、食事はインディアンカレー、あとはなんとっても豚丼です。
市内には豚丼屋さんがたくさんあります。
ロース豚やばら肉にウナギの甘いタレのようなものがかかっていて非常に食べ応えがあります。
帯広は旭川と比べて明らかに雪が少ないです。
もっと積もってると思いましたが、歩きやすくて良かったです。
道東のほうが雪はさすがに少ないですね。
ホテルはビジネスホテルを利用しました。
チェックインを済ませ、ばんえい競馬に向かいます。
歩いて15分くらいで到着しました。
予想より大きく、綺麗なスタンドでした。
ゴミもほとんど落ちていません。
一般的な競馬ですと、サラブレッドが楕円形のトラックを周る形ですが、ばんえい競馬は直線コースに2つの坂があり、輓馬がそりを引きながら
ゴールを目指してレースをするという形です。
お客さんが馬のスピードに合わせて移動しながらスタートからゴールまで間近に見ることができます。
距離は短いのですが、1レースに費やす時間は普通の競馬よりも長いかもしれません。
そして輓馬の大きさはサラブレッドの倍以上です。
存在感が違います。
しかしながら、やはりお馬さんなので優しい目をしてます。
良く見るとたてがみを編んでいたりしてとてもかわいいです。
パドックで一旦騎手が馬に乗り、ゲートまで向かう流れのようです。
寒いせいか、レースが終わるとお客さんがスタンドの中に入ってしまい誰もいなくなります。
日が暮れてくるとまた違った雰囲気に。ナイター競馬も開催しているとのことなので、温かくなったら行ってみたいですね。
初めて観戦しましたが、本当に面白かったです。馬との距離が近いことで大きさを実感でき、レースの迫力にも圧倒されました。
観戦スタイルもばんえい競馬ならではの面白さがありました。普段は中央競馬しか見ませんが、人がごちゃごちゃしすぎて疲れてしまうなんてこともなく、落ち着いた雰囲気でレースに集中することができます。温かい雰囲気があり、いつまでも続いてほしいなと感じました。
一般的な競馬とは違い、帯広ならではの名所でもありますので、ぜひ応援に行ってみてはいかがでしょうか?
四日目のルート(旭川~帯広)
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